人形供養のその後の流れまとめ。お焚き上げまでにはそれなりの日数がかかります。

人形供養のその後 人形供養の基礎知識

人形供養の流れがイマイチわかりません。特に供養したその後はどういった流れになるのでしょうか?すぐにお焚き上げされるものなのでしょうか??

この記事は、こんな疑問を抱えている方が対象。

筆者はこれまでに沢山の人形供養と処分に携わってきました。

この記事を書いた人
松吉

人形供養がわりと身近な環境で生活をしている松本市民です。これまでに沢山の人形供養と処分・遺品整理に携わってきました。このブログではその経験を包み隠さずシェアしていこうと思います。

【当ブログ記事の信頼性】
①:筆者の人形供養と処分・遺品整理に携わった歴は10年(現在進行形)
②:骨董品収集と取引歴は15年以上
③:人形供養と処分・遺品整理に関する情報を日々リサーチしている

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その経験から言うと、人形供養におけるその後の流れは依頼する場所やサービスによって大きく異なります。しかし、一般的には人形供養をしてから間もなくしてお焚き上げされるか、一定の期間だけ保管してお焚き上げされる場合が多いです。

したがって、人形供養からお焚き上げまでをすぐに依頼したい場合は、それに対応している場所やサービスを選ばなければなりません。

この記事では、人形供養のその後の流れについてまとめました。

一連の流れをしっかりと把握したい方はぜひご覧ください。

人形供養の流れとその後

たとえば、とある神社に人形供養をお願いしたとします。
その場合の流れは次のとおりです。

 人形供養までの流れ

  • ①:人形供養の受付
  • ②:人形のチェック作業(危険物や違法物でないかの確認)
  • ③:ご祈祷・読経による人形供養

以上が人形供養までの流れになります。

人形供養におけるその後の流れについては以下のとおりです。

 その後の流れ

  • ①:神社側が人形を倉庫などへ移動(お焚き上げまで保管するため)
  • ②:神社側がお焚き上げをするために管轄消防署への事前連絡
  • ③:お焚き上げ

場合によっては当日中にお焚き上げになることも。

また、神社側からお焚き上げ完了の連絡があったり、人形供養証明書の発行・発送をしてくれるところもあります。

ただし、上記はあくまで一般的な例でしかありません。人形供養の具体的なその後の流れについては、依頼を検討している場所やサービスに問い合わせましょう。

供養の後に人形を保管する理由

人形供養のその後に人形を保管するのは「お焚き上げまでの保管」が理由です。

しかし、それとは別の理由があったりするようで・・・。

稀だとは思いますが、こんなことをする人もいるようです。

何でしょう・・・人形供養をしたものの気が変わって取り戻したくなるのでしょうね…。

人形への思い入れが強いほど失いたくない感情が強くなって、そういった行動に移ってしまうのかもしれません。

人形供養のその後からお焚き上げまでにかかる日数

人形供養のその後からお焚き上げまでにかかる日数は、場所やサービスによって違います。

以下におおよその日数を記載するので参考にしてみてください。

神社仏閣に依頼する場合当日~数か月
葬儀社に依頼する場合当日~数か月
人形供養祭に参加する場合当日

神社仏閣や葬儀社に依頼した場合は、基本的に数日以上かかることが多いです。また、人形供養祭と兼ねる場合も多いので、そうなると数か月以上かかる可能性があります。

一方で人形供養祭はお焚き上げがメインのイベントなので、原則として当日中に供養されます。

もちろん、中には当日中に人形供養とお焚き上げをしてくれる神社仏閣や葬儀社もあるでしょう。しかし供養を終えた人形は、一般的に倉庫などで保管されるようです。

したがって、スムーズなお焚き上げ供養を希望する場合は「人形供養祭」への参加がベストでしょう。

混み合っている場合は時間がかかる

人形供養のその後は基本的にお焚き上げを待つのみですが、依頼した場所やサービスが混み合っていると想像以上に時間がかかる可能性があります。

通常、お焚き上げまでにかかる日数は最短で数日ですが、申し込みが殺到していたり繁忙期だったりすると、1ヶ月以上かかることもあるので注意が必要です。

いずれにしても人形供養におけるその後の日数に関しては、依頼する場所やサービスに問い合わせましょう。

人形供養する必要がなくスムーズな処分をしたいなら「買取」も検討すべき

もし人形を供養する必要がなく、一刻も早く処分することが目的なら「買取」がおすすめです。

買取は繁忙期でないかぎり、原則として希望日時に査定してもらうことができます。さらに査定やキャンセルにかかる手数料はすべて無料で利用できます。

それに処分しようとしている人形に価値があれば、高価買取が実現しやすいです。

人形の買取相場は以下のとおり。

買取相場額
日本人形
(五月人形・市松人形・御所人形・雛人形など)
20万円前後
有名作家がつくった人形
(人間国宝・平田郷陽など)
500万円前後
有名作家が作ったフランス人形
(ジュモーなど)
500万円前後

ただし、一般的な人形に関しては値段がつきにくいです。

その理由はいたって単純で、ここ日本には縁起物を使いまわす文化がないから。したがって、日本人形を中古で販売しても売れない⇒業者は買取をしないケースが多いといえます。

しかし、COYASHなら買取してくれる可能性が高いです。

COYASH

筆者はこれまでに何度もCOYASHを利用していますが、需要が低い日本人形でもガラスケースごと買取してもらえました。

COYASHについては以下の記事でくわしく解説しています。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。

日本人形の買取は「COYASH」がおすすめ | 雛人形や五月人形を買い取ってもらえない場合にも最適な専門業者です。
日本人形を買取してもらえるところについて紹介しています。雛人形や五月人形などの縁起物は、どこの業者からも買い取ってもらえないケースが多いです。そんなときの頼みの綱が「COYASH」になります。

人形供養のその後に関するQ&A

人形供養のその後に関するQ&Aをまとめました。

情報収集にお役立てください。

Q1:ヤマト運輸のらくらく人形供養パックって何?

A:結論から言うと、ヤマト運輸は「らくらく人形供養パック」といったサービスは提供していません。そういった名称のサービスを提供している神社や業者がいるというだけです。

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Q2:人形供養はガラスケース入りの人形も対応してもらえるの?

A:神社や葬儀社、人形供養祭では、基本的に人形本体のみの対応となっています。

したがって、ガラスケース入りの人形はそれぞれを別に処分するのが一般的です。しかし発想を変えて「買取」を選べば、ガラスケースごと処分できるほか高価買取も期待できます。

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Q3:雛人形を供養するタイミングを教えて

A:雛人形を供養する一般的なタイミングとしては「本人が自立したとき」と言われています。

絶対の正解はなくて、それぞれの考え方が一番大事です。「もう立派に自立した!」「人形に守ってもらわなくて大丈夫!」と思えるようになった時が、人形が本来の役割を終えた時。その節目になるのが、成人、結婚や、実家を離れるなどのタイミングなのです。

引用:心残りなく雛人形を処分するタイミングや方法は?現役職人が解説!

自立したときが基準といえますが、絶対的なものではありません。

供養(処分)すべきと思ったときこそが、ベストタイミングといえるでしょう。

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まとめ

人形供養のその後の流れについて解説しました。

人形供養は依頼する場所やサービスによって内容が大きく違います。

具体的なその後の流れについては、依頼する前にしっかりと確認しておきましょう。

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