ガラスケース入りの羽子板の処分で困っています。できれば買取をしてもらいたいのですが、おすすめのサービスなどはありますか?詳しく教えてほしいです。
この記事は、こんな疑問を抱えている方が対象。
筆者はこれまでに沢山の人形や関連品の処分に携わってきました。
その経験から言うと、ガラスケース入りの羽子板の買取におすすめなのは以下の2種類です。
- ①:買取業者
- ②:リサイクルショップ
いずれも買取が成立すると現金化できます。
ただし、メリット・デメリットがあるので特徴をよく理解することが重要です。
この記事では、ガラスケース入りの羽子板の買取についてまとめました。
ガラスケース入りの羽子板の処分に困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ガラスケース入りの羽子板を買取してくれるサービス2選
ガラスケース入りの羽子板を買取してくれるサービスは、主に以下の2種類があります。
- ①:「買取業者」
- ②:「リサイクルショップ」
スムーズかつ適正価格で引き取りしてもらうなら①の買取業者がおすすめです。
とはいえ、どちらが適しているかは人それぞれ異なります。
ここでは上記2サービスのメリット・デメリットについて深堀りしました。
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①:買取業者
買取業者は羽子板を専門的に評価してくれるほか、適正価格で買取してくれます。本来であれば燃えないゴミでしかないガラスケースも、プロの目でしっかり評価されるので安心です。
メリット
- 専門的な評価をくだしてくれるので適正価格で買取してくれる
- ガラスケースなどの付属品も含めて評価してくれる
- 無料で出張買取をおこなってくれる
デメリット
- 買取業者によっては手数料が発生する場合がある
- 一定の基準以下では買取不可になる可能性も
羽子板の買取に強い業者を利用することで、確実に引き取りしてもらうことができます。さらには出張買取を利用することで、手間とコストをかけることなくガラスケース入りの羽子板の処分を実現できます。
②:リサイクルショップ
リサイクルショップは、さまざまな品物を一般的な価格で買取してくれる店舗です。利用しやすく店舗があふれているものの、専門的な評価は期待できません。
メリット
- 羽子板以外に処分したいものをまとめて買取してもらえる
- 即日現金化できる
デメリット
- 専門的な評価を受けられない
- 状態が悪いと買取してもらえない可能性あり
リサイクルショップは利用しやすさが最大の魅力ですが、専門的な評価を受けられないので買取りが実現しない可能性があります。また、在庫がすでに一杯だと査定すら断られる場合もあるので注意が必要です。
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ガラスケース入り羽子板の買取は「専門業者」がおすすめ
ガラスケース入り羽子板の買取は、買取業者の利用がおすすめです。羽子板を熟知している業者を利用すれば、市場動向に沿って適正価格をつけてくれます。
しかし条件を満たせば、引き取りすら難しいガラスケース入り羽子板を引き取りしてくれる業者が存在します(後述)。
それに買取業者を利用するメリットは大きいです。
「買取業者」を利用するメリット
買取業者を利用するメリットは以下のとおりです。
- ①:ガラスケースなどの付属品もまとめて引き取りしてもらえる
- ②:量が多い場合やサイズが大きい場合におすすめ
- ③:出張買取を利用すれば手間いらず
買取業者は羽子板をスムーズに処分できるだけでなく、高価買取も期待できます。
上記のメリットを把握して、無料査定を検討してみてください。
①:ガラスケースなどの付属品もまとめて引き取りしてもらえる
買取業者を利用することで、羽子板本体だけでなくガラスケースも含めて処分できます。
特に貴重な羽子板は、プラス評価になることが多いです。
メリットの詳細
- ガラスケースも一緒に引き取りしてもらえる
- 貴重な羽子板はプラス評価になる可能性あり
②:量が多い場合やサイズが大きい場合におすすめ
羽子板は単体で小さいものもありますが、ガラスケース入りとなるとサイズが大きくなる場合もあります。これは処分においてデメリットですが、買取業者は出張での買取にも対応しているので手間なく処分することが可能です。
量が多かったり、サイズが大きかったりする場合に最適だと思います。
メリットの詳細
- 出張買取を利用することで、持ち運びの手間が省ける
- 品数が大量でも査定&買取してもらえる
③:出張買取を利用すれば手間いらず
買取業者の多くは出張買取を提供しています。
これにより、自宅にいながら買取を完了させることが可能です。
メリットの詳細
- 自宅にいながら買取を済ませることが可能
- 出張費用も査定も無料のところが多い
ガラスケース入り羽子板の買取におすすめの業者
私はこれまでに沢山の買取業者を利用してきました。
そのなかでも羽子板の売却におすすめなのは、間違いなく「COYASH(コヤッシュ)」です。
羽子板は非常に価値のあるものを除くと、売れる可能性がほとんどありません。しかし、COYASHなら買取対象品であれば買取(引き取り)してもらえる確率がグーンとUPします。
買取対象品は以下のとおりです。
(※一覧にはありませんが、羽子板も買取対象品のひとつです)
さらには以下と一緒に査定に出すと、買取される可能性はさらに高くなります。
- カメラ
- 骨董品
- ブランド品
- ミシン
- 腕時計
- ホビー
- オーディオ
- 宝石
- 時代家具
- 切手
- 楽器
- お酒
COYASHでは、カメラをはじめ、骨董品、宝石、腕時計などさまざまな品物を一括で査定・買取してくれます。売るのが難しい羽子板も、他の買取品と一緒に査定に出すことで買取してもらえる確率が高くなるのです。
売却を希望する方は、まず無料査定を利用してみてください。キャンセルは自由ですし、手数料などは一切かからないので安心です。
なお、COYASHについては以下の記事で詳しく解説しています。どんな業者なのかじっくりと確かめたいという方はぜひチェックしてみてください。
ガラスケース入りの羽子板の買取に関するQ&A
ガラスケース入りの羽子板の買取に関するQ&Aをまとめました。
処分を検討する場合にお役立てください。
Q1:ガラスケース入りの羽子板の買取相場をおしえて
A:ガラスケース入りの羽子板の買取相場は、3,000~10,000円程度です。
しかし、羽子板の作者や状態によって価格は大きく変動します。具体的な買取相場を把握したい場合は、買取業者を複数利用して査定価格を比較しましょう。
買取相場の決定要素
- ブランド
- 状態
- 付属品の有無
羽子板の買取相場に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
Q2:ガラスケース入りの羽子板のその他処分方法は?
A:ガラスケース入りの羽子板のその他の処分方法は以下のとおりです。
- 寄付
- 譲渡
- ネットオークション
- ネットフリマ
- 人形供養
買取の必要性がない場合は、寄付や人形供養も検討しましょう。
Q3:羽子板は人形供養すべき?
A:羽子板は、特に人形供養する必要はありません。ただし、思い入れが強かったり、捨てることに抵抗がある場合は、人形供養が最善の処分方法といっていいでしょう。
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Q4:羽子板は捨てても大丈夫?
A:特に問題ありませんが、価値のある羽子板を捨てるのはもったいないです。
処分する前にいちど買取業者の無料査定を利用しましょう。
判断はそれからでも遅くありません。
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まとめ
ガラスケース入りの羽子板の買取について解説しました。
買取は「買取業者」を利用することで、専門的な評価が受けられると共に適正価格がつけられます。また、出張買取も利用できるので、処分に関して手間がかかりません。
買取にこだわる場合は、ぜひ専門業者に無料査定を依頼してみてください。
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